「太陽の塔」の“目”が40年ぶりに輝きを取り戻す。独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」(大阪府吹田市)は22日、大阪万博(昭和45年)から今年3月で40年となるのを記念し、塔の顔の目玉の夜間点灯を恒久的に復活させると発表した。3月27日から。

40周年記念事業の一貫。40年前の万博期間中は、塔の一番上の「黄金の顔」の目玉(直径約2メートル)に投光器が設置され会場を照らしていた。大阪空港の路線に配慮したため期間限定の措置だったが、当時に比べて照度の弱い白色発光ダイオード(LED)を使うことで復活が実現した。

点灯は、従来実施している塔全体のライトアップと同じ日没~午後11時。担当者は「今は夢や希望を持てなくなっている時代。万博当時の元気を感じ取ってほしい」と話している。

◎画像:40年ぶりに両目が点灯する太陽の塔。
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100222/trd1002222036008-p1.jpg

◎ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100222/trd1002222036008-n1.htm



大阪へ出張して、早2ヵ月経過。

今、一番楽しみにしているイベントです。


わたくし、大阪万博の時は、

残念ながら生まれていませんので、

当時の熱狂はわかりませんが、

今更ながら、毎日、毎日、太陽の塔を見ています。


本当に、素敵過ぎます。